マイアミ・インターナショナル・オートドローム
1周
攻略ポイント
マイアミのサーキットを攻略するためには
- 高速コーナーの速度維持
- 低速コーナーをきれいに曲がる
ことが重要になります。
そのため、以下のコーナーが
サーキットを攻略するポイントになってきます。
- ターン8
- ターン14、15
- ターン16
ターン8
ターン8の先がストレート区間になっているため
早めにブレーキを踏むことがポイントになります。
早めにブレーキを踏み、コーナー出口で
加速し、スピードを乗せてストレート区間を
走り抜けます。
ターン7は先のターン8が見えないですし
明確なブレーキングポイントがないため
難しいコーナーになります。
ターン14、15
ターン14、15と連続するシケインなので
しっかり速度を落として曲がることがポイントです。
速度を落とさないと曲がれず
先の壁にぶつかったり、コーナーをはみ出したりして
ペナルティーを受けることがあります。
このターン14、15は明確なブレーキングポイントがあり
それが、電光掲示板のところです。
電光掲示板のところでブレーキをかけると
スムーズに駆け抜けることができます。
ターン16
ターン16は、この先
ストレート区間なので早めにブレーキを踏み
コーナー出口でアクセル開けれれるようにします。
そのためには、橋脚のところで
ブレーキを踏むといいです。
ERSポイント
ERS(エネルギー回生システム)を
使う場所は、主に
- ターン2、3
- ターン16〜17
- ターン17〜フィニッシュライン
ターン2
ターン2で使う理由は
ターン1である程度速度を落としているからです。
ターン2でゲージの半分くらい使うと
いいと思います。
ターン16〜17
ターン16を駆け抜けた後
ERSを使います。
ターン16を駆け抜けると
DRSゾーンがあるストレート区間に入るため
DRSゾーン入る前の間で
ちょこっとERSで加速させておくと
タイムが上がるでしょう。
ターン17〜フィニッシュライン
ターン17はある程度速度を落として
ストレート区間に入るため
ERSで加速させておくとタイムが上がります。
予選の場合はゲージがなくなるまで
決勝の場合はDRSゾーン入るまで使うと
いいと思います。
とか言いつつ、筆者が使っていないのが
何なのですが
タイムを上げるためには
積極的には使っていきたいものですね。
オーバーテイクポイント
オーバーテイク(追い抜き)ポイントは
以下の場所がやりやすく
抜ける確率が高いです。
- ターン1
- ターン8〜11
- ターン17
ターン1
ターン8〜ターン11
ターン17
まとめ
マイアミのサーキットは
高速でテクニカルなサーキットです。
そのため、高速コーナーの速度維持
低速コーナーをきれいに曲がることが
肝になってきます。
ストレート区間に入る前のコーナーでは
早めにブレーキを踏み、コーナー出口で加速させ
低速コーナーに入る前は、ブレーキをしっかりかけて
いくと、マイアミのサーキットは攻略できます。